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ときめいている最中には、聞きにくい七つのこと

楽しく話せている相手ほど、空気を壊したくなくて聞けなくなる。でも後から効いてくるのは、たいていその聞けなかった話のほうです。


聞きにくい話ほど、後で効いてくる

うまくいっている相手ほど、重い話を持ち出しにくくなります。せっかく良い雰囲気なのに、現実的な話をして冷めさせたくない。その気持ちはよくわかります。

ただ、結婚してから揉めるのは、たいていこの「聞かなかったこと」の側です。相性が悪かったというより、前提が違うまま進んでいた、という形で表面化します。

まず、リストとして使わないこと

以下に七つ挙げますが、これを順番に質問すると面接になります。相手は身構えるし、身構えた状態で出てくる答えは、たいてい当たり障りのないものです。

使い方としては、チェックリストではなく地図だと思ってください。会話の流れで自然に触れた領域に印をつけていく。触れていない領域が残っていることに気づくための道具です。

相手に答えを迫るためのものではありません。自分がどう考えているかを話せていない領域を見つけるためにも、同じくらい役に立ちます。

七つの領域

「答え合わせ」ではなく「差の確認」

これらを話すとき、正解を探しにいくと苦しくなります。同じ答えが返ってきたら合格、違ったら不合格、という見方をすると、会話が試験になる。

見たいのは一致ではなく、どこがどのくらい違うかです。違いの大きさと、その違いを二人で扱えそうかどうか。ここが本題です。

違っていたら終わり、ではない

考えが違うこと自体は、珍しくもなんともありません。問題になるのは、違いがあると分かったときの反応のほうです。

この反応は、これから何十年か続く話し合いの予告編です。極端に言えば、七つの答えそのものより、答えるときの態度のほうが情報量があります。

聞けなかった項目こそ、書き留めておく

会った後に、七つのうちどれに触れられたかを思い出してみてください。三回会っていても、二つか三つしか埋まっていないことがふつうです。

空いている欄は、相手の欠点でも、あなたの怠慢でもありません。次に会ったときの話題です。そう思えると、聞きにくい話が少し持ち出しやすくなります。

一度で全部やろうとしない

七つを一日で埋めるのは無理ですし、埋めようとすると相手が疲れます。何ヶ月かかけて少しずつでかまいません。急ぐ理由があるとすれば、それは期限ではなく、埋まらないまま先に進むと後で戻りにくくなる、というだけのことです。

この比べ方を、
そのまま道具にしました。

  • ・比べるボード — 先に自分の軸を決めて、複数のお相手を同じ列で並べる
  • ・冷静クエスチョン — 空欄になっている論点を、話せる形の質問にする
  • ・締切やカウントダウンで決断を迫る機能は、既定で切ってあります
  • ・相性を点数で断定したり、お相手を順位づけしたりはしません

出会いを提供するサービスではありません。すでに出会っているお相手について 考えるための道具です。記録は端末の中に保存されます。

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