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チームの「役割タイプ」4分類
——あなたはどの役回り?

2026年7月24日 ・ かしのき研究所

うまく回っているチームには、たいてい違うタイプの人がそろっています。逆に「なんとなく噛み合わない」チームは、同じタイプが偏っていることが多い。この記事では、チームの役回りを4つのタイプに分け、自分と仲間がどこに当てはまるか、そして足りないピースの見つけ方を解説します。

役割は「性格」から生まれる

チームの役割分担というと「誰が何を担当するか」の話になりがちですが、本当に大事なのはその人が自然に果たしてしまう役回りです。担当を割り振っても、性格に合っていなければ機能しません。役割は、性格の傾向(ビッグファイブ)から生まれます。

チームの4つの役割タイプ

🔥 切り込み隊長

外向的で、前に出る人。最初に口火を切り、停滞した場を動かします。初対面・交渉・新規開拓に強い一方、細部の詰めや根回しは苦手なことも。チームの推進力です。

🧭 まとめ役

協調性が高く、全体を見る人。対立をおさめ、みんなの意見をすくい上げる信頼の受け皿。決断のスピードより、納得感を大事にします。チームの安定装置です。

💡 アイデア役

開放性が高く、発想が飛ぶ人。既存のやり方に飽きやすく、思いつきで流れを変えます。ムラはあるものの、行き詰まりを破る一手を出す。チームの起爆剤です。

🌱 縁の下のちからもち

勤勉で、黙って積み上げる人。目立たないが、この人がいないと回らない。主役を輝かせる補佐役で、コツコツ型。チームの土台です。

切り込み隊長/推進力・前に出る
まとめ役/安定・場をおさめる
アイデア役/起爆剤・発想を変える
縁の下のちからもち/土台・積み上げる

※一人が複数を兼ねることも、場によって役が変わることもあります。

「足りないピース」を探す

4タイプを知る本当の目的は、自分探しではなくチームの偏りを見つけることです。

「うちのチーム、なんか停滞してるな」と感じたら、たいていどれかのタイプが欠けています。足りない役は、外から補うか、誰かに“兼任”をお願いするか。人を責める前に、布陣の穴を見るのがコツです。

立場と役回りが、ズレていないか

もうひとつ大事なのが、肩書きと役回りのズレです。「リーダーなのに、性格は縁の下タイプ」という人は珍しくありません。この場合、本人に推進力を求めるより、切り込み隊長タイプを隣に置くほうがうまくいきます。役職で役割を決めつけず、性格から見た向き・不向きで補い合う。これが機能するチームの共通点です。詳しくはこちらの記事で。

どんなひとスコープ

あなたのチームを、布陣で見渡す

「どんなひとスコープ」は、メンバーの性格から役回りを割り出し、戦国武将・三国志・スポーツの布陣に翻訳して表示します。足りないピースが一目でわかる。占いではありません。

※本記事および「どんなひとスコープ」は、エンターテインメント目的の性格アセスメント/コミュニケーション支援であり、医学的・心理臨床的な診断ではありません。